ミニマルなアーバンスペース

マットなモルタル床、手塗りの粗い表情を残したブラックやグレーの壁、新宿副都心のビル群や代々木上原駅を一望出来る全面窓、背丈の低い家具を揃えたインダストリアルな空間は、メンズライクな雰囲気の撮影が可能です。
窓から見える都会的な街並みは、朝景・昼景・夜景と表情を変え、室内に居ながらもバリエーション豊かに撮影が可能です。
都会的、新宿副都心、雑誌のインタビュー撮影からYOUTUBEの対談撮影、またファッションやビューティー撮影の他、一棟貸しの大規模撮影での被写体の控え室、渋谷・原宿・新宿から近いためロケ撮影前の控え室としてもご利用いただけます。
常設機材利用無料、電気料無料、持ち込み料無料のうえリーズナブルな価格でご提供いたします。

ミレニアル世代の新しいライフスタイル

ミレニアル世代のライフスタイルをイメージしたハウススタジオです。
飾り棚のあるステンレスキッチンは、品質や素材に絞って厳選した沢山の食器やキッチン用品、ワゴン、作業台を兼ねた大きなテーブルをご用意しており、キッチンスタジオとして利用することが可能です。
シンプルなタイルのバスルームは、大きな窓から自然光がたっぷり入り、実際に水を使った撮影が可能です。
また、キッチンエリアとバスルームの二面窓に接するウッドデッキバルコニーもご用意しており、生活に特化した撮影やイベントが可能です。

未完成の、オルタナティヴ・マルチスペース

天井は剥いで開放感の増した状態のまま、壁や廊下も敢えて作らずスケルトン状のままにした、まるで施工途中のようなワンフロアの空間です。

シチュエーションを限定しない空間は、大型な建て込み撮影・イベント時のように、空間の中にもうひとつ空間をつくることを容易にします。また、片側面はコンクリート躯体を現し、もう片側面はグレイに塗装、そして職人が書き込んだ「墨出し」と呼ばれる床の文字や線を残したままの空間は、どこか匿名性のあり、退廃的で、陰影が際立つ演出が可能です。

天井の定常光を排除した空間で、大きな剥き出しの窓と天窓からの明かりを頼りにご利用ください。

代々木上原のハブ、東京の新しいコミュニケーションスペース

OPRCTの1F、路面に面する空間に、代々木上原界隈の新しいパブリックスペースとなるような場所をご用意しました。空間を挟む両サイドの大きな窓は、自然光がたっぷり入り、内と外の境界線が消えたかのような開放感が広がります。
大きなアイランド型キッチンカウンターを使用することで、飲食を共にしたイベントや洋服の新作発表、ワークショップなどの開催が可能です。
キッチン奥のモルタル床とコンクリート打ちっぱなし壁・白壁しかないシンプルな空間は、展示する対象を引き立てます。
また、キッチンカウンターはロケシチュエーション撮影として、奥の空間は建込み撮影としての撮影が容易です。
中央の可動式間仕切りで空間を分割することも可能です。

大きな白ホリゾントとライブステージを備えたハイブリッド

奥行き6.6m、幅6.0m、高さ4.4mの大きな白ホリゾントに加え、ステージと音響機材を完備した撮影＆ライブスペースです。
照明バトンやグリッドを使用した高度なライティングや、フォトグラファーがライブステージ側まで被写体と離れた引きの撮影、吹き抜けの空間を利用した俯瞰の撮影が可能です。
また空間がライブハウス仕様になっているため、大きな音を出すことが出来、臨場感のあるMV撮影や同録撮影も可能です。
約200人が入るキャパシティは、ライブイベントの他に、PRイベントや講演会、舞台上映、試写会など多目的に使用することができます。

180° パノラマビュー、OPRCTのルーフトップ

遠くに都庁などの新宿副都心ビル群、近くに代々木上原駅や駅前中層ビル群など、都心を一望できるロケーションは、東京を代表する景観を背景に撮影することが可能です。また、新宿副都心まで続く低層住宅一体は、匿名性のある街並みを切り取ることができます。
周辺に高い建物が少ないため、朝景・昼景・夕景とご希望のシチュエーションに応じた空抜け撮影にも最適です。

白ホリから空抜け、シチュエーション撮影まで、ロケ地やスタジオを転々としなくても、OPRCTだけで撮影を完結することが可能です。複数スタジオ同時利用や、時間をスライドして利用することができます。