メインビジュアル
OPRCTのメインビジュアルに新進気鋭のアーティストを用いるこのプロジェクトは、
アーティスト/クリエイターと企業、消費者が交差する場の創造を目指すOPRCTを運営するライフサウンドが、
自らエコシステムを体現するプロジェクトとして、2019年からスタートしました。
2019年はアーティスト・滝沢広、
2020年は写真家・北岡稔章、
2022年はアートディレクター/デザイナー・坂脇慶、写真家・中島大輔を起用しています。
メインビジュアル 2022, 23
坂脇 慶 | SAKAWAKI Kei
東京を拠点とするアートディレクター/デザイナー
『STUDIO VOICE』『PARTNERS magazine』などの雑誌のアートディレクションの他、エディトリアルから映像、ウェブ、展覧会の空間設計など領域を横断し、様々なコラボレーターと協業しながら活動。
https://keisakawaki.com/
https://www.instagram.com/keisakawaki/
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中島 大輔 | NAKASHIMA Daisuke
1983年、大阪生まれ。
2007年、写真新世紀準グランプリ、2008年、写真集『each other』(青幻舎)刊行。
主な個展に「each other」(Visual Arts Gallery、東京、2008)、「イメージの感触 | taken with iPhone」(伊藤忠青山アートスクエア、東京、2016)。
主なグループ展に、Internalized World: Contemporary Japanese Photography(Vilnius Graphic Art Centre’s gallery、リトアニア、2011)、showcase #1 curated by minoru shimizu(eNarts、京都、2012)、showcase #4 curated by minoru shimizu “つくりもの”(eNarts、京都、2015)、大木裕之キュレーション展 〈ネオシチュアシオニストの前日〉(アラタニウラノ、東京、2016)。
https://daisukenakashima.com/
メインビジュアル 2020,21
北岡 稔章 | KITAOKA Toshiaki
1986年高知県生まれ。
大阪で建築を学んだ後、ビジュアルアーツビジュアルアーツ専門学校・大阪写真学科夜間部卒業。スタジオエビス退社後、2015年独立。
主な個展に、「変わりゆく速度は不安定で美しい。」(Paddlers Coffee、東京、2018)
初写真集「Equally, beautiful」を2020年に発刊。
https://toshiakikitaoka.com/
メインビジュアル 2019
滝沢 広 | TAKIZAWA Hiroshi
1983年埼玉県生まれ。
心理学を学んだ後、写真を用いた作品の発表を続けている。
2010年 1WALL、2011年 写真新世紀に入賞。
「SHOWCASE #2 CURATED BY MINORU SHIMIZU」(eN arts、京都、2013)、 個展「figure」(実家JIKKA、東京、2014)、個展「AVALANCHE/SHEET/DUAL」(rin art association、群馬、2017)、その他多数国内外のアートフェアやグループ展に参加。
2015年 Newfave刊『MASS』がパリフォト・アパチャー財団フォトブックアワード・ファーストブック部門のショートリストにノミネートされる。
2019年 VOCA展2019に出品。